さぁ、最高のオナニーを始めよう!
女の子だってオナニーは大好き♪
前立腺がんの罹患率を下げる?
最近の研究で分かってきたことは、適度な射精は前立腺がんに罹る確率を下げると言うものです。
ハーバード大学公衆衛生学教室によると、アメリカの男性を対象に過去20年間に渡りデータを集めたところ、射精の数が多ければ多いほど、前立腺がんになりにくくなると結論付けているそうです。
また、オナニーにまつわる都市伝説として、オナニーをし過ぎると「禿げる、頭が悪くなる、ニキビが出来やすくなる」などの噂については科学的根拠がなく「全くのデマ」であると、男性の性機能障害や不妊症に35年携わってきた川崎医科大学の永井敦教授は言い切ってます。
うつ病の改善に効果あり?オナニーで心も健康に
身体の健康以外にもオナニーをすることでうつ病の症状が緩和されたとする説は多くのメンタルヘルスが提唱しています。また、男性だけに限らず男女ともにオナニーでオーガズムを得ることでリラックス状態になりやすく、理化学研究所の協力のもと行った実験では、女性用アイテムを使用した時の脳波を測ったところ「瞑想」の状態に近かったそうです。
また、オナニーをすることで性に対する関心が高まり、心臓の血管や骨盤の筋肉を強くする効果があり、ストレスの軽減、前立腺感染症や膣カンジダなどの感染症の予防に繋がるなどの健康上の利益があると言われています。
その他にもオナニーやセックスには血圧を下げる効果があることも分かってきてます。ある調査では、最近オナニーをした人は全く性行動をしなかった人と比べて血圧が低かったそうです。
まずよく言われるものに膣内射精障害があります。これの主な原因として、男性がオナニーをする際に強い力で握る事で、実際の性行為の時に膣の圧力では刺激が足りなくて射精に至らない事があるそうです。そのため、男性がオナニーする際には強く握り過ぎない事に注意しなければなりません。今まで5本の指で行っていたものを親指と人差し指の2本に変えてみたり、ローションを使用して軽い力で射精出来るなどの工夫をすることが望ましいとされてます。
まとめ
ここまでオナニーに関する私見を述べてきましたが、管理人がもっとも大事にしているものはオナニーには波があるという事です。何となく気分が乗らないけど、やると気持ち良いし、毎日寝る前にオナニーして寝るのが日課だからしてる。なんてことありませんか?
食事もそうですが、お腹が空いているときに食べるご飯が一番美味しいですよね?
まだ眠くないけど、明日仕事早いから無理にでも寝なきゃいけない。そんな時に限って中々眠れないなんてことよくありませんか?
オナニーも同じで、大してしたくないのに日課だからする時のオナニーほど全然気持ち良くないんですよね。逆に、ついさっきもしたけどムラムラしてしょうがない!なんて時は2回目でも大変気持ち良いオナニーだったりするんですよね。
この事から、オナニーは単なる機械的に行う行為ではなくて、心が伴わなければいけない行為であると私は思っています。なので、どうか最高のオナニーをして頂く為に「自分の心の声」にナチュラルであってほしいと願っています。
さて、このサイトでご紹介した他にもオナニーに関するメリット、デメリットはたくさんありますが、要約するとこんな感じです。
- オナニーは恥ずべき行為ではない、思う存分楽しもう!
- オナニーをする時は強く握らず、綺麗な手で行おう!
- オナニーは適度に、やり過ぎもやらな過ぎも身体に良くない!
- 100%正しい情報はない。オナニーをして異変を感じたら迷わず専門医へ!
という事で、一番大切なのは最後の項目ですね(笑)